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パルシステムの通い箱はこんなふうに返却しています

パル歴12年のしまこです。

いつも居留守をつかって、

チャイムなしのなんちゃって不在配達を

お願いしています。

すると家のなかに、

通い箱と呼ばれるプラスチックの箱と

発泡スチールの箱がいつもおいてある状態になります。

ですから、通い箱のまとめかたはけっこう切実です。

 

去年からつかわれはじめた冷却カバーをたたむ方法です。

まずこの状態に広げるのが基本です。

折り目がついているので、まよいはありません。

 

まず、パタンパタンと半分の大きさにします。

それをさらに……。

 

ながーく、四分の一です。

 

さらに半分。

 

さらに半分……。

 

さらに……半分というか、くるくるっと巻いて、

できあがりです。

 

この保冷カバーをつかうまえは、

すべての箱に盗難防止のシールが貼ってあり、

それをはがすのがかなりめんどうでした。

ビニール製のシールで、はがす途中で、

ちっちゃく切れちゃって、それをまたツメで……。

シールよりは、カバーのほうが楽ですね。

 

実際に通い箱を返却するときには、

うえの写真にさらに、カタログ、牛乳やヨーグルトの紙パック、

リサイクルできる空き瓶、保冷剤、注文用紙などが入ります。

 

去年から、冷凍の箱には、ドライアイスがひとつと

冷凍用の保冷剤がふたつ入るようになりました。

それまでは、ドライアイスと

パウダー状のドライアイスがつかわれていました。

こういうところでも、リサイクル、

再利用のできるものがつかわれています。

 

【パルシステム】

miyakojima: