今回のいただきものは、
おうちで窯焼きピザが食べられちゃう
森山ナポリの冷凍ピザ3枚セットです。
冷凍ピザなんてというと、
スーパーの冷凍食品のイメージでした。
あたりまえですが、
森山ナポリはまったく別ものです。
そのおいしさにおどろかされました。
森山ナポリの冷凍ピザが届きました
息子が「将来ピザ屋さんになりたい」と
いったのが、兄に伝わって……、
こんなふうに届きました。
冷凍です。
いきなり、ピザが見えています。
クール便はなかなか受けとる機会がないのですが、
こんなにかんたんに冷凍ものが送れるのはすごいですね。
冷凍ものはかならず発泡スチロールの箱に
入っているのかと思っていました。
すでに、こげ目がついていることに注目です。
今回いただいたのは、
ダブルチーズマルゲリータと
海老とブロッコリーと
塩麹の加賀野菜ピザの3点セットです。
1枚目ピザはダブルチーズマルゲリータ
袋から取り出した、ダブルチーズマルゲリータです。
焼くまえは、こんなふうにこげ目はついているものの、
チーズがとけていません。
そして、焼いたあとのダブルチーズマルゲリータです。
森山ナポリのピザを魚焼きグリルで焼きました
わが家には、オーブントースターも
オーブンレンジもなく、魚焼きグリルを利用しました。
オーブントースターもオーブンレンジもない、
たぶん少数派のご家庭のために、
親切に、<魚焼きグリルでの焼き方>も
こちらに解説してあります。
写真はないけど……。
魚焼きグリルをつかう場合、
完全に解凍したピザを……と、
わざわざ赤字で書いてあったのですが、
わが家では待ちきれませんでした……。
自己責任でー。
それはともかく、完全に解凍したとおぼしきピザを
最初にフライパンにのせて、中火で3分ほど裏面を焼きます。
それから、ここが重要ですが、
よく予熱した魚焼きグリルにピザを入れます。
余熱ってあまり活用していないのですが、
魚焼きグリルは十分に予熱してあれば、
そのへんのオーブントースターよりも
短時間でピザが焼けます。
もちろん、この時点で焦げないように、
火力には十分すぎるほど注意します。
母は責任重大です……。
2枚目ピザは海老とブロッコリー
こちら、焼いたあとの海老とブロッコリーです。
周囲の黒っぽい点は、
ダブルチーズマルゲリータが食べつくされたあかしです。
焼くとこのようにチーズがとけて、
到着直後の冷凍状態とはずいぶん変わります。
子供たちは、海老とブロッコリー抜きで食べました。
なんなのー。
3枚目ピザは塩麹の加賀野菜ピザ
そして、塩麹の加賀野菜ピザです。
周囲の黒っぽい点は……
パンくずならぬ、ピザくずです。
くり返しますが、こげ目はもともとついています。
サツマイモに関しては、アミにのせて焼いているのか、
アミ状の焼き目がついています。
むしろ、自宅では焦がさないように
焼くイメージです。
和風ピザ初体験です。
サツマイモとレンコンとパプリカ？
案の定、子供たちのピザは
サツマイモだけの参加……。
子供たちに人気だったのはダブルチーズマルゲリータ
切り分けたあとの、ダブルチーズマルゲリータです。
左に見えるのが、袋に入った状態の
塩麹の加賀野菜ピザです。
子供たちにはだんぜん
ダブルチーズマルゲリータが人気でした。
海老と野菜が乗ってなかったからね。
ひたすら、チーズが好き。
冷凍室に入れておける手軽な冷凍ピザ
宅配ピザとどっち？
といわれたら、
魚焼きグリルで焼いたわが家は、
宅配ピザのほうが手軽に決まってるんですけど。
でも、冷凍室にこんなおいしいピザを入れておける、
って考えたら、森山ナポリです。
そうだ、冷凍室にピザがあったっけ、って思える。
冷凍室に余裕があって、
ちょっと、おいしいものを出したいときに、
すごくいいと思います。
ということで、パンフレットを見ていたら、
息子にねだられてしまいました。
わが家だと誕生日かな。
ではまたー。