パルシステムの、くらしトーク・トーク~議案説明会~に参加してみました。
2016/07/01
パルシステム歴12年のしまこです。
今年はまた総代になってみたのですが、
電話でお願いされたときは、もー、ぜったい、
総代会とか参加しないですけど、
いいんですかっていうことで引き受けた、
総代への立候補。
でも、こんなブログを始めてしまったしのぅ、
ってなって、今年は積極的にうごくことにしました。
恥ずかしながら、3回目の総代にして、
初のトーク・トーク参加です。
なにをするのか、よくわかっていないけれど、
参加してきました。
テーブルにはパル関係のかたが2人(進行役と記録係的な?)いて、
そのほかに総代さんの席が5、6人分くらいありました。
さいしょに利用しているセンター名と
自分の名前を書いてかんたんな自己紹介しました。
わたしの指定されたテーブルには、わたし以外の総代さんが3名。
まー、こういう席なので、
わたしがいちばん若かったなー、こういっちゃなんだけど。
ざっとみて、ですけど、
保育が必要な子供を連れて参加した人なんていたのであろうか?
どこの生協さんも若い世代をとり込みたい
パルシステムでも、組合員さんの高齢化が進んでおりまして。
若い世代をどう取り込むかっていうのが課題になってました。
コープみらいさんがその点うまくやってる、
って成功例として話があったのですが、
コープみらいって聞いたことないなと思ったら、
コープデリなんですよ。
あー、だって、息子のランドセルのランドセルカバーって、
学校でくばられたものなんだけど、
コープデリから支給されたものだったのね。
娘のときはそういうのなかったけど、
いまはそういうのをやっているわけ。
しかも、せなかにコープデリって入ってますけど、
こういうの、いいんだー?(学校的に?)
って思いました。
ほかにも、息子の入学時には(2015年入学)
プラスチックの防犯用の笛
(ちゃちい、という言葉が似合うデザインのものですが)
をもらってきたのですが、それって、
裏側にマクドナルドの刻印があったのです。
こういう、地道な
(コープデリのランドセルカバーは露骨と思うけど)
活動があっての、コープみらいさんがんばってるね、
ってことなのかなと思います。
子どもルームのおやつも、
コープデリのトラックが入っていたんですよね。
子どもルームのおやつって、
子供のなじみのおやつになるし、
働いているお子さんのご家庭でしょ。
コープデリはこのへんに
うまく浸透しているということなのであろうかー。
トーク・トークでは、
パンパースみたいに産院に営業にいったら
どうかって話がありました。
パンパースはうまいことやってるよね
って思いましたもん。
うちも布おむつにするまでは、
娘はずっとパンパースだった。
パンパースからほかのに替えたら、
おしりが赤くなって、もどった。
みんなネット注文を利用している
さて、おなじテーブル内の、
わたしをふくめて4人中3人がネット注文なのであった。
しかも、いまネットを使っていない総代さんも、
パソコンの調子が悪くて紙の注文に切りかえたという話だったのである。
わたしは、ネット利用者の年齢層をあまく見ていました。
ネットって、かなり浸透している。
しかも、わたしもそうなんだけれど、
ほかの方も、いつも注文が〆切ぎりぎりになって、
サイトのトップになにがあるとか、
そんなのまったく見てない、って話でした。
わかるわー。
時間ぎりぎりに注文をはじめて、
延長10分が入って、さらに延長10分、とか。
いつも、そんなぎりぎりの注文をしています。
気になっていたアプリ「タベソダ」のこと
それで、わたしは「タベソダ」が気になっていて、
いろいろおたずねしたのでした。
パルシステムの人が、
すごくくわしく教えてくれました。
いまのネット利用から切り替えるのに、
電話で申し込むってどうなの、おかしくないですか、
っていうのも、システム上しかたのないことらしいのですが。
電話で切りかえたとして、
約2週間かかります、といわれて、ウーン。
もちろん「タベソダ」とは、
若い人ホイホイをねらうパルシステムのアプリなのであった。
だから、もしかして、出資金いらないんじゃないのか、
って思って聞いてみたら、出資金は必要なのだそうです。
でも「タベソダ」だったら、
手数料なしで届けてもらえるんですよね。
必要なときだけ注文なんですよね。
紙のカタログがないんですよね。
なんで、既存の組合員にはあんまり宣伝してないんだー、
と思ったら、アプリが対応できてない古いスマホもあるので、
間口がせまいらしい。
いや、でも、そんなに最新なわけですか?
そううことがあって、
あまり積極的に広めていないみたいなのですが。
たぶん、いまの組合員全員が「タベソダ」に移行したら、
たいへんなことになるのだと思います。
というのは、「タベソダ」はカタログが限定されているから、
その中の注文しかできないわけです。
紙のカタログではいろいろとチラシが入っているけれども、
「タベソダ」にはそれがないってことで
、組合員全員が「タベソダ」に移行することは
考えてないんじゃないかなー。
だって、いろいろとお買物してほしいもんねぇ。
チラシ多いねって、みんないってた
みんな、っていうのは、
おなじテーブルの4人中3人ですけどね。
わたしは基本のカタログ以外のチラシが多いので、
さいしょに仕分けしてる、っていった。
新聞のチラシでもそうですけど、
そんなにぜんぶ見てられないです。見ないです。
もうさいしょに仕分けしちゃって、
見ないものは見ないってして、
それからいつものカタログをチェックしている。
テーブルトークで、なるほどー、と思ったのは、
「さいきん材料をぜんぶセットにしたのを
販売するようになっているけれど、
セットものは高くつくから、
それを参考にして自分でつくってます
」ってお話をされた組合員さんがいました。
わたしもセットものは買ったことがなくて、
見ることなく飛ばしていたけれど、
参考にするために見るっていうのは、
いいですね、と思ったのです。
はじめてトーク・トークに参加しての感想というか、まとめ
わたしのついたテーブルは、
女性のみ4人でした。
世代も適度にばらけていて、
なんだかまったりした進行だったので、
はじめてのトーク・トーク参加者の
わたしにはとてもよかったです。
ほかのテーブルがどんなふうだったのか、
わからないですけれど。
試食という名のお茶菓子をいただきつつ、
進行しました。
資料を見つつ、
わたしにはよくわからない数字をながめておりましたが。
ぼっち参加が基本、みたいな集まりだし、
参加しやすいと思います。
ということで、
総代会にも参加することにしたわけです。
ではまたー。