「僕男」という信念|僕キャラと俺キャラのセリフ書き分けに役割語が効いた話

オリジナルの男性キャラクターを考えるとき、わりと似たりよったりになってしまいませんか?

そこで意識したのが、いわゆる役割語(やくわりご)なんですけど、いわゆるお嬢様の「~ですわ」とか博士の「~なのじゃ」みたいなのですね。

よく目にしますよね。

それはさておき、わたしの好きなタイプは「僕男」です。

一人称が「僕」、おじいちゃんになっても「僕」と言いつづける男が好みです。

基本的に「僕」を主人公にして小説を書くことが多いです。

これは、そういう性癖なので、なにを言われようとゆるがない信念です。

そして、その僕キャラは、物腰がやわらかいのです。

これも決定事項です。

そうしますと、僕キャラと僕キャラってわけにもいきませんから、僕キャラと俺キャラを出します。

僕キャラと相反するタイプの俺キャラを考えます。

最近の好みでいうと、元気タイプの俺キャラにします。

むかしは元気タイプなんて苦手だったのですが、暗い話になりがちな自分には太陽みたいな元気タイプがちょうどいいみたいです。

もちろん僕キャラも俺キャラも、二人ともかっこいい設定です。

男二人をセリフで書き分ける

しかたないですよね。

実際こんな話し方する奴いるか? くらいの、クセの強い話し方をさせます。

そのくらいしないと、二人のセリフが分かりにくくなってしまうんです。

わたしだけでしょうか?

まあ、わたしがわたしの書いた小説を読むときには、そりゃもちろんどれがだれのセリフかくらいわかりますよ。

わたしが書いたんですからね。

でも、わたし以外の人が読むときに一読で分かるだろうかという不安に駆られるとき、話し方にくどいくらいのクセをつけます。

でも、キャラのかっこよさを維持しつつ、クセの強い口調でしゃべらせるのってけっこうきっついんですよね。

小説だと絵もないし、話し方がキャラを体現している部分もありますからね。

小説を書くようになって、役割語って言い方を知ったのですが、なるほどこういう話し方もありかなと思うようになりました。

本記事にはAmazonアソシエイトリンクが含まれています

タイトルとURLをコピーしました