どこかで見た覚えのあるお菓子。
しかし、たぶん買うのはこれが初めて。
信州銘菓「雷鳥の里」です。
銘菓らしいパッケージです。
右肩にある、欧風焼菓子って、レトロな呼び名ですね。
あっ、雷鳥は長野県の県鳥、そして北アルプスに住む!!
うしろの雪山は、北アルプスですね、つまり。
今回、帰省期間中にお買物に出かけなかったので、
これは横川サービスエリアで買いました。
似たような菓子は数あれど、「雷鳥の里」は別格だよ、
という主旨のPOPがあったので。
中身はこんな。
さらに中を。
とてもわかりづらいですが、
お菓子の左側に、「雷鳥の里」という文字が
浮き彫りになっています。たぶん。
みため素朴。
これは16個入り。
横川のサービスエリアに売っていたのは、この1種類。
一見、ウエハースっぽいけど、しっかりした歯ごたえ。
ホワイトチョコみたいな濃いめのクリームが、
二段になってはさまっている。
おいしいです。
想像したより、おいしかったです。
箱の中には、パッケージにある雷鳥が印刷された紙が入っていて、
しおりにどうぞ、みたいな。
実家に置いてきてしまいましたけどね。