ブログをはじめて、ようやく自分の時間をたいせつに使えるようになりました。
時間はあるはずなのに、
いつも、ものごとに追われる毎日でした。
このブログを書きはじめて、
ようやくさまざまなものごとが
片付きはじめるのを実感しています。
子供といっしょに絵を描く時間ができました。
先日、小学校で保護者向けの
パステル画教室がありました。
100円ショップでそろえた画材をもとに、
手順を思い出しながら、
息子とともに描いてみました。
息子ははじめてのパステル画です。
さいしょにつかい方を教えてあげながら、
わたしが描いてみせたところ、
息子は自分ひとりで仕上げました。
はっきりしたイメージがあったのか、
茶色い柵を描いています。
動物は出てこないけれど、
牧場のようなイメージでしょうか。
わたしも描いてみましたが、
ぱっとしない絵です。
特徴がないというか……。
先日のパステル画教室で描いた絵と
ほぼおなじ構図、なのです。
丘があって、空に白い雲、木が数本。
今度はもうすこし、自由に描いてみたいです。
今回つかった画材は、9割がダイソーの商品です。
小学校のパステル画教室で
教えていただいたのですが、
画材はダイソーでほぼそろいます。
9割がダイソー商品、
残りの1割は、意外にもケープです。
このパステル画はパステルをけずって、
粉末にしているので、
定着剤として、ケープを使っています。
パーティー用のケープだと、
キラキラがあって(ラメ?)
光ってすてきなのだそうです。
ケープにもいろんな種類があるんですね。
- 画用紙
- パステル2種類(基本の色と蛍光色)
- 化粧ファンデーション
- はけ
- 綿棒
- 化粧コットン
- 茶こし
- ビニール袋(完成した絵を入れる)
化粧ファンデーションは絵の下地に使います。
絵を描くまえに、
紙一面につよめに塗りました。
あとは、ねり消し、ふつうの消しゴムなど、
よごれてもいい消しゴム(小さいの)を用意します。
空を描いてから、消しゴムで消して、
白い雲を表現します。
絵を描き終わったあとに、
窓を開けて、換気しつつ、
絵の表面全体にケープを吹きかけます。
絵のサイズにぴったりの
ビニール袋に入れます。
あと、忘れてはいけないのは、
パステル画の外側、白枠部分にサインを入れます。
日付とサインをするとよいそうです。
ちょっと、きどったサインをすると、
かっこよく完成します。
ではまたー。